小さなかわいい女の子 byエミ

今月15日でVERT DE GRIS3周年を迎える
ただ今、それぞれの手作りプレゼントの製作中
「今年もやるんですかぁ〜」って言いながら、みんなちょっと目がキラキラしている

みんな、この場所に集まって来るまでに通って来た道
それぞれの道にはそれぞれの足あとがあって、
「さおりは、キャンドルあるからいいやん!!」
「あやぱんは、ミシン出来るもんなぁ〜」
「ゆかぱんは、もうあれで決まりでしょ」
「チコ、歌声録音したら〜」

「オーナーは、いいよなぁ〜お花もお料理も出来て」
「今年も、ニャータずるい!しかも画像あるし、すぐアップ出来るやん!!」
「ナオコ、今年はどうする〜」
そんな会話で弾みながら、それぞれ準備に取りかかってます。

素敵な3周年になればいいなって、願いを込めて…

前回のレッスンでの話
お母さんのレッスンについてきた、小さなかわいい女の子
隣の席に座って慣れた手つきでミニコサージュを作っている


今日の洋服にお似合いのかわいいコサージュがあっという間に完成

お母さんが言う
「大きくなったら、お花屋さんで働きたいんだ」と。
「お花屋さんと言ったら、VERT DE GRISさんしか知らないから、
 イコールここで働きたいって事で(笑)」
何やらNちゃん、動き出したと思ったら、メモを取り出し
さっきのコサージュで使った花材の名前を調べている

たどたどしい文字で、『マム 一本○○円』

どんだけぇ!!!!!

将来ほんとにこの場所でフローリストとして働いてるんじゃないかって
小さな女の子の背中を見ていた