3年生の息子が、今草花の勉強をしています。
一緒に勉強していると、私の知らないことがあって、
うまく説明出来ず。
そんな時は、「自分で調べてみ」と言って、
あとから説明を聞く。
なるほど〜と妙に納得。
そうやって、せこい手を使い親のメンツを保っている感じです。
自分でも、これではあかんなぁと辞書で調べているうちに、
面白そうな本に出会い、
雑草の不思議にはまっています。
例えば、「ヒガンバナ」
お彼岸の時期を知ってか知らずか、きちんと花を咲かせる
かしこい子
(確か、グリオが太陽の角度が関係していると言ってた)
では、ヒガンバナの葉は?
知らんなあ〜
花が終わった、秋から冬に葉を茂らせ、春になると枯れてしまう
だから、植物の葉と花が顔を合わす事がない。
「葉は花を見ず、花は葉を見ず」といい、
略して、「ハミズハナミズ」
顔を合わす事のない葉と花同士がお互いを思いあうことから、
「相思華」と書かれることもあるそうな。
オシャレで、夢があって素敵やなと思ったほんの一コマです
子育てしながら、子供から教わることが多い
私も逆に育ててもらっているんですね。
次男がこんなに小さくなるまで使ってたえんぴつ
可愛くて捨てられず、とってある。
最後に、子供が3歳の頃に描いた絵
どうしても残しておきたくて、
クレヨンのはみ出した感じも表現したくて、
刺繍しました。
額も自分でペイントして、軽くエイジング
30センチ角の大きな作品に仕上がりました。
こんな絵の残し方、いかがですか?