フレッシュ→ドライフラワーになるお花

こんばんは!ハルコです。


ジメジメしてる日が続いていますね…
雨の日には、以前ミドさんがブログで紹介していた、扇風機で洗濯ものを乾かす作戦をしています。(ミドさんありがとう〜)
主婦のみなさんは当然のようにしていることなのでしょうか?(°_°)
ひとり暮らし4年目、まだまだ勉強することばかりです!




さて、これからますます暑くなる季節、持ちがよくないから…と生花の需要が減っていきます。全国のお花屋さんの悩み…


最近はドライフラワーになりやすいお花を使って、長く楽しんでいただけるフラワーギフトの需要も増えてきています。

そこで、近日中にオンラインショップから「フレッシュの状態からドライになるギフトフラワー」をご注文いただけるようになりますー!


↑このブーケもデルフィニウムやアルケミラモリス、エリンジウムなどの比較的ドライになりやすいものでお作りしました。


ドライになりやすいお花ってどんなんなのよ、という方も多くいらっしゃるので、オンラインでお写真をアップしてますのでちらっと覗いてみてくださいね。(早急にしなければ…!!)



なりにくい、色が綺麗に残らないなどはありますが、大抵のお花はほとんどドライフラワーにできますよ。
お花をもらったり、ご購入された際にはためしにやってみてくださいね。




ご存知の方も多いと思いますが、お客様と話していて、知らなかった!といわれることもまだまだ多いので、夏場のお花を長持ちさせるポイントもご紹介します。



①お水は毎日替えて、茎を切り戻しする。(茎と花瓶を洗うのも大切です。)
切り口はナナメに、スパッとよく切れる刃物で。

②出来るだけ涼しいところに活ける。(かといってクーラーの風直撃は厳禁ですー)

③元気がないな、と思ったら、新聞紙などでくるっと巻き上げて切り戻し、深水に浸けてみる。(シャキッと生き返ることも多々あります)

バクテリアの繁殖をふせぐために、切り花の延命剤を使う。
(ごく少量の洗剤や漂白剤も、菌の繁殖を抑制するのに有効です。入れすぎにはご注意を!)

⑤水に氷をいれる。(ぬるい水にはバクテリアが発生します)



お花の種類によって有効な水揚げ方法などもいろいろあるのですが、どのお花にも共通するものをご紹介しました。


さっそく、定休日明けの金曜日にポンプでお花を買って試してみてください(笑)

夏場の生花の管理は大変ですが…( ; ; )
お水を替えてシャキッとしたお花を見るのは本当に気持ちがいいです!!



今の時期にしかない可愛いお花もたくさんありますので、夏場も生花を楽しんでいただけたら嬉しいです。
ハルコでしたー!




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新生BANTIQUE、壁を塗るノグさんはさすが芸大出身という感じでした!
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